ザ・カセットテープ・ミュージック

ザ・カセットテープ・ミュージック
ジャンル 音楽番組
演出 浅沼雄介
出演者 マキタスポーツ
スージー鈴木
女性アシスタント(交代制)
松尾英里子(不定期)
オープニング 大瀧詠一君は天然色
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
プロデューサー 高橋良美
池浦良太
編集 居川貴実晃
製作 BS12 トゥエルビ
ジャパンエフエムネットワーク
放送
放送局BS12 トゥエルビ
映像形式16:9
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2017年10月7日 - 放送中
回数レギュラー放送 96回
シーズン2 4回
特番 8回
番組公式サイト
金曜深夜枠
放送期間2017年10月7日 - 2018年9月15日
放送時間第1・第2土曜 2:00 - 2:30
(第1・第2金曜 26:00 - 26:30)
放送分30分
日曜ゴールデン枠
放送期間2018年10月7日 - 2021年9月12日
放送時間第1・第2日曜 21:00 - 21:55
放送分55分
シーズン2
放送期間2022年11月6日 - 2022年12月18日
放送時間日曜 21:00 - 21:55
放送分55分
シーズン2.1
放送期間2023年10月15日 -
放送時間第3・第4日曜 21:30 - 22:00
放送分30分
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『ザ・カセットテープ・ミュージック』は、BS12 トゥエルビにて2017年10月7日から定期的に放送されている音楽バラエティ番組

キャッチコピーは「音楽ずきおじさんの解放区」。お笑い芸人マキタスポーツ音楽評論家スージー鈴木が、思い出の80年代歌謡曲についてトークを繰り広げる[1]

概要

毎回決まったテーマや歌手に沿って、MCのマキタスポーツとスージー鈴木がカセットテープのA面とB面に入れたい名曲を選曲する。A面には定番曲、B面には埋もれているが名曲と感じる曲が選ばれる。番組公式サイトでは「80年代歌謡曲」と謳っているが、取り上げる対象は1970年代から1980年代を中心に問わず、ロック・ニューミュージックシティポップJ-POP・アイドルソングなど幅広い。

MCのふたりは音楽的含蓄の中から紹介したい曲を用意し、互いの選曲を知らない状態で番組収録を行う。それぞれ曲をかけたあと、選んだ理由を説明し、アーティストの音楽性やコード進行などの理論的解説や、流行当時の思い出話を語り合う。「音楽好きおじさん」ふたりがディープな音楽トークを繰り広げたり、ギターやキーボードで即興演奏を楽しんだりと女性アシスタントやスタッフを置き去りにして盛り上がることもある。毎年年末には日本レコード大賞にちなんだ「輝く!日本カセットテープ大賞」を放送し、独自の基準で制定した部門賞や大賞受賞曲を発表している。

毎月第1・第2週に新作回を放送し、それ以外の週は過去回を再放送するというルーティーンで続いている[注釈 1]。第24回までは金曜深夜の30分番組として放送され、2018年秋の番組改編で日曜午後9時のゴールデンタイムへ移動し、1時間番組に拡大した。また、再放送が金曜深夜30分枠のほか、CS専門チャンネルや各地域の地上波ローカル局でも行われている(#ネット局節を参照)。

放送初期はラジオDJ風に録音スタジオで収録していたが、もっぱらBS12 トゥエルビ本社が入居しているオフィスビルの会議室・休憩室・ベランダ・エレベーターホールなどを転々としながら収録している。番組収録中、窓外にビルの窓拭きの清掃員が映り込むという珍事も起きている(第48回[2])。フリーアナウンサーの松尾英里子がゲストMCをする回では、松尾が担当する株式情報番組「マーケット・アナライズplus+」のセットを間借りする。

テーマ曲として使用されているのは大瀧詠一、1981年3月21日発売、7枚目のシングル「君は天然色」を短く編集したもの。

JFN系列30局のFMラジオ放送で、毎週火曜4時(月曜28時)台に放送されている『Memories & Discoveries』内のコーナーでも、ラジオ番組版「ザ・カセットテープ・ミュージック」のプレイリストが聴取できる。ウェブの日経トレンディネットでは「80年代歌謡曲は悩めるオヤジの処方箋」と題した記事が連載された。

2018年6月[3]と2020年10月[4]には放送内容をまとめた書籍が出版され、2019年6月には番組内で取り上げた曲を収録したコンピレーションCDが発売された[5]

番組内で新規スポンサーを募集したり、番組グッズを宣伝したりしながら地道に放送を重ねてきたが、営業・編成上の理由により、2017年秋の番組開始から4年目となる2021年9月12日の放送をもって「一時閉店」することになった[6][7]。スージーは番組初期に「第100回目に大瀧詠一特集をしたい[8]」と抱負を述べていたが、第96回目での終了となった。それ以降は、本放送が行われていた枠で特番の放送や不定期で再放送が行われている[9]

2022年11月6日、番組開始5周年を記念し、「ザ・カセットテープ・ミュージック シーズン2」と称して放送を再開[7][10]。今回は「期間限定復活」[11]として、11月と12月に計4本の新作を放送した。「今後も放送外収入に応じて新作を作り続けたい(高橋プロデューサー)」という方針である[12](後述)。また、BS放送視聴環境がなくとも、インターネット配信のGYAO!TVerでの視聴が可能になった(見逃し配信も行う)[13]。なお、TVerでの配信に関しては日本テレビが運営している無料動画配信サービス「日テレ無料TADA!」に本番組を供給しており、TVerでは更にその供給を受ける形で配信されている[14]

2023年10月、「ザ・カセットテープ・ミュージック シーズン2.1」と称して2年ぶりにレギュラー放送を再開[15]。今回は金曜深夜枠以来の30分番組に戻り、初期のような単独のアーティストを特集する内容になっている。本放送後にはTverでの見逃し配信を行うほか、アフタートークを収録したポッドキャストを配信する。

反響

  • 2018年「第8回 衛星放送協会オリジナル番組アワード」にて、バラエティ番組部門・最優秀賞を受賞した[16]
  • ロックバンドGLAYのリーダーTAKUROは当番組のファンで、「ずっと出たいと思っていた」という願いが叶い、2019年末の特番「第3回カセットテープ大賞」にゲスト出演した[17]。放送では「全ミュージシャンが見るべき。楽しく音楽を学べる番組」と称賛した[18]
  • 2020年10月に出版された番組本第二弾『ザ・カセットテープ・ミュージックの本 〜つい誰かにしゃべりたくなる80年代名曲のコードとかメロディの話』は発売10日目で異例の重版出来が決まった[19]
  • レギュラー放送終了時に復活祈願のオリジナルタオルを販売したところ、想像を超える反響があり、税込み2,750円のタオルが目標の1,000枚近くまで売れた[12]。そこから「CMなどの広告収入に頼らない新たなビジネスモデル」が浮上し、制作費の軸を物販・イベントなどの放送外収入へ移行する目途が立ち、シーズン2スタートにこぎつけた[12]。このニュースは2022年11月4日の毎日新聞夕刊1面で取り上げられた[20]

放送日時

以下はレギュラー放送の日時。特番も含めた各回の放送日については「#放送リスト」を参照
  • 金曜深夜枠→日曜ゴールデン枠
    • 第1・第2土曜(金曜深夜) 2:00 - 2:30(2017年10月7日 - 2018年9月14日)※第3・第4土曜は再放送。2018年10月に日曜に枠移動後も、2018年12月29日までは土曜での再放送を継続。
    • 第1・第2日曜 21:00 - 21:55(2018年10月7日 - 2021年9月12日)※第3・第4日曜は再放送。
  • シーズン2
    • 日曜 21:00 - 21:55(2022年11月6日 - 2022年12月18日)※4回で終了。
  • シーズン2.1
    • 第3・第4日曜 21:30 - 22:00(2023年10月15日 - )※第1・第2・第5日曜は30分時代の回の再放送(タイトルは『ザ・カセットテープ・ミュージック傑作選』)、または別番組。

出演者

MC
カセットガール
ほか、元アイドリング!!!メンバーらが出演(#放送リストを参照)。
カセットキャスター
ゲスト

放送リスト

2017年(平成29年)

2017年(第1回-特番1)
放送日 テーマ 曲目 アシスタント
01 2017年
10月6日
A面に入れたいサザンの名曲
02 10月13日 B面に入れたいサザンのツウな名曲
03 11月3日 松田聖子の80年代名曲特集 川井優沙
04 11月10日 深淵なる井上陽水の名曲特集 川井優沙
05 12月1日 輝く!日本カセットテープ大賞 春川桃菜
06 12月8日 80年代カセット紅白歌合戦 春川桃菜
特番1 12月31日 大晦日SP・カセットテープ大賞特別編
  • 最優秀転調大賞:My Revolution(渡辺美里 1986年)
  • ソ#賞:卒業(尾崎豊 1985年)
  • 最優秀メタアイドル賞:なんてったってアイドル(小泉今日子 1985年)
  • 最優秀12月の歌詞賞:Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない)(桑田佳祐&His Friends 1986年)
  • 最優秀その年のベスト大循環コード賞(カノン進行賞):そして僕は途方に暮れる大沢誉志幸 1984年)
  • 日本カセットテープ大賞:SOMEDAY(佐野元春 1981年)
春川桃菜

2018年(平成30年)

2018年(第7回-第30回)
放送日 テーマ 曲目 アシスタント
07 2018年
1月5日
新春・佐野元春スペシャル
  • アンジェリーナ(1980年)
  • COMPLICATION SHAKEDOWN(1984年)
  • Rock&Roll Night(1982年)
  • スターダスト・キッス(1981年)
  • Individualists(1986年)
  • NIGHT LIFE(1981年)
倉田瑠夏
08 1月12日 チェッカーズ特集 倉田瑠夏
09 2月2日 沢田研二特集 橘ゆりか
10 2月9日 YMO特集 橘ゆりか
11 3月2日 春の名曲フェア〜スージーの春〜 河村唯
12 3月9日 春の名曲フェア〜マキタの春〜 河村唯
13 4月6日 ぶらり途中名曲解説の旅

ZOZOマリンスタジアム編

野球にちなんだ名曲

古橋舞悠
14 4月13日 名曲に野球タイトル賞を勝手に授与 古橋舞悠
15 5月4日 松任谷由実特集 河村唯
16 5月11日 ユニコーン特集 河村唯
17 6月1日 80年代山下達郎特集
  • RIDE ON TIME(1980年)
  • BOMBER(1978年)
  • GET BACK IN LOVE(1988年)
  • マーマレイド・グッドバイ(1988年)
  • 夏の陽(1976年)
  • GOD ONLY KNOWS(1989年)
古橋舞悠
18 6月8日 再びの初期サザン特集 古橋舞悠
19 7月6日 ワン・ヒット・ワンダー特集 河村唯
松尾英里子
20 7月13日 声に出して読みたい歌詞特集 河村唯
松尾英里子
特番2 7月29日 鈴鹿8耐SP バイクにちなんだ名曲 古橋舞悠
21 8月3日 スージーの夏〜1989夏の名曲クリアランス〜 古橋舞悠
22 8月10日 マキタの夏〜山梨グラフィティ〜 古橋舞悠
23 9月7日 BOØWY特集 河村唯
24 9月14日 お別れソング特集 河村唯
25 10月7日 もっと声に出して読みたい歌詞特集 古橋舞悠
松尾英里子
26 10月14日 イントロがいい曲特集 河村唯
27 11月4日 日本アイドル史概論 外岡えりか
28 11月11日 秋の名曲大感謝祭 外岡えりか
29 12月2日 年忘れ!後世に歌い継ぎたい日本のうた 寺嶋由芙
30 12月9日 第2回 輝く!日本カセットテープ大賞 寺嶋由芙

2019年(平成31年 / 令和元年)

2019年(第31回-第54回)
放送日 テーマ 曲目 アシスタント
31 2019年
1月6日
あけまして、おメジャーセブンス特集 河村唯
32 1月13日 やっぱり、ビートルズ特集 河村唯
33 2月3日 マキタノート・スージーファイル大公開SP 外岡えりか
34 2月10日 冬の名曲特集 外岡えりか
35 3月3日 そのとき歴史が動いた!激動の平成史 松尾英里子
古橋舞悠
36 3月10日 カセットエイド!ライブ音楽特集 松尾英里子
古橋舞悠
特番3 3月31日 大阪出張スペシャル 河村唯
37 4月7日 大阪人に知ってもらいたい8つのこと[注釈 4]
  1. ミファミレド
  2. 史上最強の2拍3連
  3. 玉置浩二ナインス
  4. 史上最強に希望のあるコード進行
  5. うめ子のこと
  6. ミラシの法則
  7. 史上最強のメジャーセブンス頂上対決
  8. キラキラ学園校歌
河村唯
38 4月14日 男はハードロック特集 外岡えりか
39 5月5日 オトナのピンク特集 外岡えりか
40 5月12日 異端児特集 河村唯
41 6月2日 湿度じめじめ特集 河村唯
42 6月9日 この曲を聴くとギターとか弾きたくなっちゃうよね特集 古橋舞悠
43 7月7日 たのしいプログレの聴き方講座 古橋舞悠
44 7月14日 早見優さんと日本アイドル史概論II 外岡えりか
45 8月4日 暑中お見舞い申し上げナインス 外岡えりか
46 8月11日 夏だ!祭りだ!踊っちゃおう特集 河村唯
47 9月1日 いい声特集 河村唯
48 9月8日 ポツンと一曲特集 古橋舞悠
特番4 9月29日 生放送スペシャル 全国でソ#を歌おう 松尾英里子
外岡えりか
河村唯
古橋舞悠
49 10月6日 コード進行まとめました特集 古橋舞悠
50 10月13日 おじさん、ギターやめるってよ特集 外岡えりか
51 11月3日 世界の中心で、愛をさけぶおじさん 外岡えりか
52 11月10日 バンドやろうよ特集 外岡えりか
53/
特番5
12月1日 BS12は12歳!ハワ恋カセット4時間スペシャル 河村唯
外岡えりか
54 12月8日 KOTOSHI NO OWARI特集 外岡えりか

2020年(令和2年)

2020年(第55回-第78回)
放送日 テーマ 曲目 アシスタント
55 2020年
1月5日
第2回 イントロがいい曲 酒井瞳
56 1月12日 いいサビ・夢気分 酒井瞳
57 2月2日 俺もストーンズ。それでもやっぱり、ビートルズ 松尾英里子
外岡えりか
58 2月9日 アレンジャーズ インフィニティ・ウォー 松尾英里子
外岡えりか
59 3月1日 マキタノート&スージーファイル大公開SP2 河村唯
60 3月8日 音楽進化論 〜ダーウィンが来てた〜 河村唯
61 4月5日 ボクの音楽 〜Chage編〜 河村唯
62 4月12日 アイドルソング HOMME 酒井瞳
63 5月3日 いいフレーズコレクション 酒井瞳
64 5月10日 ディスコ/ダンスミュージック特集 河村唯
65 6月7日 家庭の音楽 外岡えりか
66 6月14日 ドラムだいすき!特集 外岡えりか
67 7月5日 ふたりの夏物語特集 河村唯 
68 7月12日 今度こそ弾けるギター教室 河村唯
69 8月2日 夏の忘れがち歌謡祭 酒井瞳
70 8月9日 スージー鈴木の精神世界 酒井瞳
71 9月6日 ビートルズの次、コレ聴いてみたら!? 外岡えりか
72 9月13日 これ聴くとギターとか弾きたくなっちゃうよね2 外岡えりか
特番6 10月4日 ゴダイゴスペシャル[注釈 12] 河村唯
73 10月11日 4年目突入!元気になれる曲 酒井瞳
74 10月18日 ~スージー鈴木の精神世界2~
  • RIDE ON TIME(山下達郎、1980年)
  • ONE DAY(KUWATA BAND、1986年)
  • Moanin'Art Blakey & The Jazz Messangers、1958年)
  • In My Life(The Beatles、1965年)
  • Imagine(John Lennon、1971年)
酒井瞳
75 11月1日 ア・テンション・プリーズ 外岡えりか
76 11月8日 サビサラダ特集 外岡えりか
77 12月6日 KOTOSHI NO OWARI 2020 河村唯
78 12月13日 第4回 輝く!日本カセットテープ大賞 河村唯

2021年(令和3年)

2021年(第79回-特番7)
放送日 テーマ 曲目 アシスタント
79 2021年
1月3日
ボクの音楽~杉山清貴編~ 外岡えりか
80 1月10日 よくわかるペンタトニック講習会 外岡えりか
81 2月7日 自宅で上達!カラオケ教室 酒井瞳
82 2月14日 歌謡曲における女性像の変容と変遷 酒井瞳
83 3月7日 ルパン三世と大人のアニソン特集 河村唯
84 3月14日 スメル歌謡祭 河村唯
85 4月4日 あれから40年…1981年の音楽 外岡えりか
86 4月11日 バンドやろうよ2 外岡えりか
87 5月2日 開講!ダンス教室 河村唯
88 5月9日 マキタカラオケ教室2 河村唯
89 6月6日 ずっと80年代でいいのに 酒井瞳
90 6月13日 第一回!不幸歌合戦 酒井瞳
91 7月4日 昭和不良列伝 外岡えりか
92 7月11日 この曲聴くとお酒飲みたくなっちゃうよね 外岡えりか
93 8月1日 オトナのためのジャニーズソング講座 河村唯
94 8月8日 全日本名曲選手権 河村唯
95 9月5日 歴史探訪〜JPOPの歌い方〜 酒井瞳
96 9月12日 売りつくしセール 河村唯
外岡えりか
酒井瞳
特番7 12月26日 第5回 輝く!日本カセットテープ大賞 外岡えりか
河村唯[注釈 14]

2022年(令和4年)

2022年(特番8-シーズン2)
放送日 テーマ 曲目 アシスタント
特番8 2022年
3月20日
2022春スペシャル 酒井瞳
シーズン2
1 11月6日 第2回全日本名曲選手権
  • 真夜中のドア問題
    • 真夜中のドア〜Stay With Me(松原みき 1979年)
    • 真夜中のドア〜Stay With Me(中森明菜 2015年)
    • 真夜中のドア with 八神純子、花田千草(松千) and DA BUBBLE GUM BROTHERS BAND(岩崎宏美 2010年)
  • 翼をください
    • 翼をください(赤い鳥 1971年)
    • 翼をください(徳永英明 2005年)
    • 翼をください(スタジオ・ライブ)(赤い鳥 1971年)
    • 翼をください(島津亜矢 2010年)
  • 糸-1グランプリ
    • (中島みゆき 1992年)
    • 糸(Bank Band 2004年)
    • 糸(五木ひろし 2018年)
  • 木蓮の涙
    • 木蘭の涙(スターダストレビュー 1993年)
    • 木蘭の涙(高畑充希 2014年)
    • 木蘭の涙(夏川りみ 2014年)
  • 本人とカバー対決
    • 雪の華(中島美嘉 2003年)
    • 雪の華(森進一 2009年)
河村唯
2 11月13日 平成を取り戻せ!!
平成と勾玉進行
Just the Two of Usグローヴァー・ワシントン・ジュニア&ビル・ウィザーズ 1980年)
幸せであるように(FLYING KIDS 1990年)
決戦は金曜日(DREAMS COME TRUE 1992年)
接吻-kiss-(Original Love 1992年)
Virtual InsanityJamiroquai 1996年)
Automatic(宇多田ヒカル 1998年)
松尾英里子
3 12月11日 絶対に役立つコード進行 酒井瞳
4 12月18日 第6回 輝く!日本カセットテープ大賞 外岡えりか

2023年(令和5年)

2023年(シーズン2.1 第1回-第6回)
放送日 テーマ 曲目 アシスタント
シーズン2.1
1 2023年
10月15日
作詞家・松本隆を楽しもう! 酒井瞳
2 10月22日 マキタのレポート・長渕剛とは何か検証しよう。
  • 吉田拓郎インスパイア期
  • アメリカン・ロック期
  • アウトロー傾倒期
    • お家へかえろう(長渕剛 1990年)
  • マッチョ期
酒井瞳
3 11月19日 スージーの探求シリーズ①解体 岡村靖幸
  • 岡村靖幸のミ
  • 岡村靖幸のクリシェ 岡シェ
    • ペンション(岡村靖幸 1990年)
  • 岡村靖幸のセリフ
  • 岡村靖幸のシャウト 岡マトペ
    • いじわる(岡村靖幸 1988年)
    • どんなことして欲しいの僕に(岡村靖幸 1989年)
    • 19(Nineteen)(岡村靖幸 1988年)
    • Super Girl(岡村靖幸 1988年)
    • Vegetable(岡村靖幸 1989年)
    • 生徒会長(岡村靖幸 1988年)
  • AI岡村靖幸(ChatスーGPT〈スージー鈴木〉)
    • チューリップ
河村唯
4 11月26日 空想的矢沢永吉論
  • YAZAWAの歌詞
    • サブウェイ特急(矢沢永吉 1975年)
  • YAZAWAのガッチュ(矢沢のリズムの話)
    • あの娘と暮らせない(矢沢永吉 1977年)
    • 世話がやけるぜ(矢沢永吉 1977年)
    • 黒く塗りつぶせ(矢沢永吉 1977年)
  • YAZAWAの作曲
    • 古いラヴ・レター(矢沢永吉 1976年)
  • YAZAWAのセンス
    • 時間よ止まれ(矢沢永吉 1978年)
  • YAZAWAのメロディ
    • いつの日か(矢沢永吉 1994年)
河村唯
5 12月17日 第7回 輝く!日本カセットテープ大賞(前編)
  • Bow!(尾崎豊 1985年)
  • ブルース・歌リングスティーン賞
  • ブルース・編集スティーン賞
Jungleland(ブルース・スプリングスティーン 1980年[注釈 18]
  • ロックンロール・ナイト(佐野元春 1982年)※日本ブルース・スプリングスティーン大賞受賞曲
外岡えりか
6 12月24日 第7回 輝く!日本カセットテープ大賞(後編)
  • アリスのギターソロ(ツインリードギター)
今はもう誰も(アリス 1975年)
冬の稲妻(アリス 1977年)
遠くで汽笛を聞きながら(アリス 1976年)
  • マキタのアリス論
明日への讃歌(アリス 1975年)[27]
今はもうだれもウッディ・ウー 1969年)
涙の誓い(アリス 1978年)
砂塵の彼方(アリス 1978年)
冬の稲妻(アリス 1977年)
チャンピオン(アリス 1978年)
外岡えりか

2024年(令和6年)

放送日 テーマ 曲目 アシスタント
7 2024年
1月21日
80年代中森明菜アナザーストーリー
  • 中森明菜 原石発見期
    • スローモーション(中森明菜 1982年)
  • 中森明菜 いきなり頂点期
  • 中森明菜 声が聞こえない期
    • マリオネット(中森明菜 1986年)
    • マリオネット(中森明菜 1988年)※声の聞こえるバージョン
  • 中森明菜 ライブ歌怪獣期
  • 中森明菜80年代の総括
酒井瞳
8 1月28日 浜田省吾について 酒井瞳
9 2月18日 THE BLUE HEARTS特集
  • 後期THE BLUE HEARTSの秘密(マーシーの歌詞)
  • 後期THE BLUE HEARTSの秘密(頑張って生きようぜ!)
  • 後期THE BLUE HEARTSの秘密(後期の代表曲)
  • ChatスーGPT
情熱の薔薇(THE BLUE HEARTS 1990年)
キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)(THE BLUE HEARTS 1987年)[注釈 20]
  • BLUE TURIP(ChatスーGPT〈スージー鈴木〉 2024年)[注釈 21]
河村唯
10 2月25日 BOØWY 研究[注釈 22] 河村唯
11 3月17日 作曲家・都倉俊一の楽しみ方
12 3月24日 マキタの“松山千春”研究
13 4月14日 後藤次利特集
14 4月21日 “パクリ”という概念を変えたい!特集
15 5月19日 知られてないけどいい曲“アンノウン歌謡”・前半
16 5月26日 知られてないけどいい曲“アンノウン歌謡”・後半


ネット局

シーズン1(日曜ゴールデン枠)

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[28]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [29] 備考
2017年10月6日 - 2021年9月12日 第1・2日曜 21:00 - 21:55 BS12 トゥエルビ 日本全域 製作局
2018年11月23日 - 不定期 中国放送 広島県 [注釈 23]
2019年10月10日 - 2020年12月24日 木曜 1:34 - 2:06(水曜深夜) テレビ金沢 石川県 [注釈 24]
2020年1月14日 - 火曜 22:15 - 22:45[注釈 25] 日テレプラス 日本全域 [注釈 26]
2020年1月15日 - 3月24日 水曜 1:35 - 2:35(火曜深夜) テレビ大阪 大阪府 [注釈 27]
2021年4月7日 - 2022年3月16日 水曜 0:00 - 0:30(火曜深夜)[注釈 28] テレビ神奈川 神奈川県 [注釈 29]
不明 月曜 1:20 - 1:50(日曜深夜) RKB毎日放送 福岡県 [注釈 30]
2020年1月15日 - 3月24日 水曜 1:35 - 2:35(火曜深夜) テレビ大阪 大阪府 [注釈 27]
2021年4月 - 月曜 0:50 - 1:20(日曜深夜) 青森テレビ 青森県 [注釈 31]
2022年4月4日 - 6月27日 月曜 21:30 - 22:00 サンテレビ 兵庫県 [注釈 32]
2023年8月3日 - 木曜 10:25 - 10:55 秋田放送 秋田県 [注釈 33]

シーズン2

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[30]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [29] 備考
2022年11月6日 - 12月18日 第1・2日曜 21:00 - 21:55 BS12 トゥエルビ 日本全域 製作局
2023年10月15日 - 日曜 21:00 - 21:30 BS12 トゥエルビ 日本全域 製作局

スタッフ

●=シーズン2から、■=シーズン2.1から
  • 演出:浅沼雄介
  • カメラ:スパイラルビジョン
  • 編集:居川貴実晃(●)
  • MA:スタジオヴェルト
  • 音響効果:高津浩史
  • ロゴデザイン・OP:大月明日香
  • メイク:伊野尾麻美(■)
  • PR:小島千佳(BS12 トゥエルビ)
  • AD:益田健太郎
  • 営業:中島惇(BS12 トゥエルビ、●)
  • プロデューサー:高橋良美(BS12 トゥエルビ)、南明花(JFN)
  • 製作・著作:BS12 トゥエルビ、ジャパンエフエムネットワーク
過去のスタッフ
  • 編集:是永彩希、竹元風人、佐藤立樹、岩谷咲、竹本歩
  • メイク:高山美弥
  • スタイリスト:白山美由紀
  • PR:高塚夏絵(BS12 トゥエルビ)
  • ディレクター:伊東卓美
  • 営業:神長洋祐(BS12 トゥエルビ)
  • ビジネスプロデューサー:渡辺文乃(BS12 トゥエルビ)
  • プロデューサー:池浦良太(JFN)

番組イベント

マキタスポーツ×スージー鈴木「最新J-POPの源流を探る」
2018年6月2日 本屋B&B(東京都世田谷区北沢
出演:マキタスポーツ、スージー鈴木
『カセットテープ少年時代〜80年代歌謡曲解放区』発売記念トークイベント。
マキタスポーツ×スージー鈴木「最新J-POPの源流を探る vol.2 〜日本の音楽シーンを煌めかせた『不良音楽』の歴史」
2018年9月27日 本屋B&B(東京都世田谷区北沢)
出演:マキタスポーツ、スージー鈴木
ゴールデン帯進出・放送時間拡大記念トークイベント。
「ザ・カセットテープ・ミュージック」大阪ナイト! 『大阪の人に知ってもらいたい8つのこと』
2019年2月17日 Loft PlusOne West(大阪府大阪市中央区)
出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、河村唯
第37回(2019年4月7日放送)の公開収録。
「ザ・カセットテープミュージック」CD発売記念トークイベント〜マキタスポーツ&スージー鈴木がたっぷり生解説!〜
2019年6月11日 北沢タウンホール(東京都世田谷区北沢)
出演:マキタスポーツ、スージー鈴木
『ザ・カセットテープ・ミュージックCD』発売記念トークイベント。
ザ・カセットテープ・ミュージック〜カセワングランプリ決定戦〜
2019年12月10日 草月ホール(東京都港区赤坂)
出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、いとうせいこう
「史上最も〇〇な曲」というカセワン(C-1)グランプリを決定するトークイベント。
ザ・カセットテープ・ミュージック~みんなで飲もう、オンラインパーティ~(飲食持込可)
2020年8月4日 インターネット有料配信
出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、河村唯
新型コロナウイルス感染症の流行によるイベント自粛をうけて企画された、番組初の生配信イベント。
ザ・カセットテープ・ミュージック歌謡ショー~シティ・ポップの逆襲~
2020年10月6日 インターネット有料配信
出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、松尾英里子、河村唯、外岡えりか、酒井瞳
番組本第二弾『ザ・カセットテープ・ミュージックの本~つい誰かにしゃべりたくなる80年代名曲のコードとかメロディの話~』の出版記念生配信イベント。
ザ・カセットテープ・ミュージック・トークイベント「言いたい事も言えないこんな世の中に聴きたい曲〜コロムビア編〜」
2022年10月7日 song & supper BAROOM(東京都港区南青山)
出演:マキタスポーツ、スージー鈴木
放送開始5周年を記念する、2年ぶりのトークイベント。有料生配信も行われた。
ザ・カセットテープ・ミュージック 第2シーズン番組慰労会
2023年2月8日 song & supper BAROOM(東京都港区南青山)
出演:マキタスポーツ、スージー鈴木
シーズン2の振り返りと今後の復活に向けての展望、MC2人による楽曲分析など。有料生配信も行われた。

関連商品

書籍

カセットテープ少年時代〜80年代歌謡曲解放区
2018年6月1日、KADOKAWAより発行[31]、ISBN 9784048962605。
ザ・カセットテープ・ミュージックの本〜つい誰かにしゃべりたくなる80年代名曲のコードとかメロディの話〜
2020年10月10日、リットーミュージックより発行[32]、ISBN 9784845635467。

CD

ザ・カセットテープ・ミュージックCD
2019年6月9日から燈音舎のオンラインショップにて販売。ユニバーサル ミュージック ジャパン制作(原盤協力:ソニー・ミュージックレーベルズ日本コロムビアポニーキャニオンワーナーミュージック・ジャパン)。2枚組。品番:DCT-3074/5。
DISC1(A面)
  1. My Revolution / 渡辺美里
  2. Maybe Tomorrow / レベッカ
  3. アンジェリーナ / 佐野元春
  4. ユー・メイ・ドリーム / シーナ&ザ・ロケッツ
  5. 唇よ、熱く君を語れ / 渡辺真知子
  6. 目を閉じておいでよ / バービーボーイズ
  7. シャイニン・オン 君が哀しい / LOOK
  8. 冷たい雨/ ハイ・ファイ・セット
  9. 赤いスイートピー / 松田聖子
  10. Runner / 爆風スランプ
  11. 異邦人 / 久保田早紀
  12. 魅せられて〜エーゲ海のテーマ〜 / ジュディ・オング
  13. ハリウッド・スキャンダル / 郷ひろみ
  14. Diamonds / プリンセス プリンセス
  15. 初恋 / 村下孝蔵
  16. ビートルズが教えてくれた / よしだたくろう
DISC2(B面)
  1. ワインレッドの心 / 安全地帯
  2. いっそ セレナーデ / 井上陽水
  3. 帰れない二人 / 井上陽水&忌野清志郎
  4. Woman "Wの悲劇"より / 薬師丸ひろ子
  5. Cherie / チェッカーズ
  6. 君は薔薇より美しい / 布施明
  7. マイピュアレディ / 尾崎亜美
  8. 僕等のダイアリー / H2O
  9. パープル・モンスーン / 上田知華+KARYOBIN
  10. ルビーの指環 / 寺尾聰
  11. Yes-No / オフコース
  12. 時の流れに身をまかせ / テレサ・テン
  13. 戦士の休息 / 町田義人
  14. 愛しのロージー / 松尾清憲
  15. 恋のダイヤル6700 / フィンガー5
  16. 明日への讃歌 / アリス

脚注

注釈

  1. ^ 2019年6月までは第1・第2週に放送したものをそれ以外の週にリピート放送していたが、2019年7月からはさらにさかのぼった過去回を再放送している。
  2. ^ プロ野球ロッテオリオンズにいたレロン・リーレオン・リー兄弟。
  3. ^ 吉田拓郎奥田民生の出身校。
  4. ^ Loft PlusOne Westにて公開収録。
  5. ^ ソフィー・マルソー出演のフランス映画『ラ・ブーム2』の主題歌。原題は”Your Eyes”。
  6. ^ ライブアルバム『フェイカー・ホリック』(1991年)収録ヴァージョン。
  7. ^ 邦題「哀愁のヨーロッパ」
  8. ^ コードF→E7→Am→C7。
  9. ^ 第8回東京音楽祭グランプリ曲。
  10. ^ 第30回ヤマハポピュラーソングコンテストおよび第16回世界歌謡祭グランプリ曲。
  11. ^ 邦題「黒い炎」
  12. ^ 日曜アニメ劇場『銀河鉄道999』の放送後、21時22分より33分間放送。
  13. ^ ブルース・スプリングスティーンのパロディバンド。
  14. ^ マキタスポーツの弟子「ウメコスポーツ」として参加。
  15. ^ ブルース・スプリングスティーンの範例として
  16. ^ 範例に倣い3人でブルース・スプリングスティーンっぽい曲を即興で演奏。
  17. ^ ブルース・素直スティーン大賞の範例として
  18. ^ 「日本ブルース・スプリングスティーン大賞」「ブルース・編集スティーン賞」を受賞した曲の範例として
  19. ^ 谷村新司の作詞についてマキタスポーツが深堀している
  20. ^ BLUE TULIPをAIが生成するための元ネタという体の範例
  21. ^ 最後は演者で演奏、3テイク目で成功
  22. ^ シーズン1から数えて第二弾目
  23. ^ 2018年11月23・30日(金)1:55 - 2:25(木曜深夜、#4,#10)、12月19日(木)1:25 - 1:55(水曜深夜、#16)、2019年6月11日(火)2:02 - 2:32(月曜深夜、#14)など、放送回・時間とも連続せず
  24. ^ 初回は1:44 - 2:16に放送
  25. ^ 初回以降は放送日時不定
  26. ^ 第1回から再放送(一部回を除く)
  27. ^ a b 2話連続で放送
  28. ^ 毎月最終火曜深夜は別番組のため休止
  29. ^ 2019年1月13日 - 2020年3月29日にも放送された。放送開始当初は日曜 22:30 - 23:00、時間変更後は日曜 23:30 - 24:00
  30. ^ 30分バージョンに編集して放送。現在の放送時間になったのは2022年10月17日より。以前は日曜早朝5:15から、もしくは5:45から放送していた。2021年度は休止が多く、2022年5月から10月9日まで休止期間があった。
  31. ^ 第25回からは30分バージョンに編集して放送
  32. ^ 第1回から第13回までを放送(特番は放送せず)
  33. ^ 放送開始当初から30分バージョンに編集して放送。ただし、2023年7月以前は穴埋め番組として不定期放送(特番は放送せず)された。

出典

  1. ^ 番組公式サイト https://www.twellv.co.jp/program/music/cassettetapemusic/
  2. ^ “第48回「ポツンと一曲特集」”. ザ・カセットテープ・ミュージック公式サイト. BS12 トゥエルビ (2019年9月8日). 2020年11月6日閲覧。
  3. ^ “マキタスポーツ×スージー鈴木の“80年代歌謡曲愛”が本に!「こんな番組は他にない」”. ASCII.jp (角川アスキー総合研究所). (2018年6月11日). http://ascii.jp/elem/000/001/689/1689887/ 2018年10月19日閲覧。 
  4. ^ “音楽ずきおじさんの解放区『ザ・カセットテープ・ミュージック』(MC:マキタスポーツ、スージー鈴木)が教則本に!”. ガジェット通信. 東京産業新聞社 (2020年8月15日). 2020年11月6日閲覧。
  5. ^ “マキタスポーツ&スージー鈴木セレクトの歌謡曲が詰まった2枚組CD発売”. お笑いナタリー. (2019年4月23日). https://natalie.mu/owarai/news/329154 2019年5月6日閲覧。 
  6. ^ “4年間のご愛顧ありがとうございました! 「ザ・カセットテープ・ミュージック」 9月12日(日)で一旦閉店!サプライズも!?”. BS12トゥエルビ (2021年9月8日). 2021年9月12日閲覧。
  7. ^ a b “「ザ・カセットテープ・ミュージック」復活 BSの新たな可能性”. 毎日新聞 (2022年11月4日). 2022年11月8日閲覧。
  8. ^ “第10回「YMO特集」”. 番組公式サイト (2018年2月9日). 2021年9月12日閲覧。
  9. ^ ザ カセットテープ ミュージック〜日曜よる9時OA [@BS12_cassette] (2021年8月31日). "【お知らせ】#カセットテープミュージックは9月で一時閉店することになりました!4年間、皆様あつーーい応援を誠に誠にありがとうございました!". X(旧Twitter)より2021年9月12日閲覧
  10. ^ “【シーズン2】第1回「第2回全日本名曲選手権」”. ザ・カセットテープ・ミュージック(BS12) (2022年). 2022年10月14日閲覧。
  11. ^ “「ザ・カセットテープ・ミュージック」新シーズン開幕! “オフィシャルパートナー”のマキタスポーツ&スージー鈴木がカバー愛を語り尽くす!”. WEBザテレビジョン. p. 1 (2022年11月5日). 2022年11月8日閲覧。
  12. ^ a b c 「毎日新聞 2022年(令和4年)11月4日夕刊1面」、毎日新聞東京本社、2022年11月4日閲覧。
  13. ^ “ザ カセットテープ ミュージック〜11/6,13新作OA @BS12_cassetteのツイート”. Twitter (2022年11月6日). 2022年11月8日閲覧。
  14. ^ “ザ・カセットテープ・ミュージック シーズン2《BS12》”. 日テレ無料TADA!. 2022年11月8日閲覧。
  15. ^ “2年ぶりにレギュラー復活決定! 「ザ・カセットテープ・ミュージック」 ~10月は松本隆&長渕剛をカセット流に分析~ 10月15日(日)スタート”. BS12トゥエルビ (2023年9月15日). 2023年10月9日閲覧。
  16. ^ ““メディアの極北”でも最優秀賞! マキタスポーツ、スージー鈴木も喜びのコメント”. ザテレビジョン (2018年7月13日). 2018年10月3日閲覧。
  17. ^ “GLAY・TAKURO、12/1放送「ザ・カセットテープ・ミュージック」特番に出演決定「ずっと出たいと思っていました(TAKURO)」”. Musicman (エフ・ビー・コミュニケーションズ株式会社). (2019年11月15日). https://www.musicman.co.jp/artist/269088 2020年11月6日閲覧。 
  18. ^ “GLAY・TAKUROをゲストに「第3回 輝く!日本カセットテープ大賞」開催!”. ザテレビジョン (2019年12月1日). 2020年11月6日閲覧。
  19. ^ ザ カセットテープ ミュージック [@BS12_cassette] (2020年10月21日). "【速報!!重版決定!!!】". X(旧Twitter)より2020年11月6日閲覧
  20. ^ スージー鈴木 [@suziegroove] (2022年11月4日). "天国の母ちゃん、やっと新聞の1面に載れたよぅ。". X(旧Twitter)より2022年12月19日閲覧
  21. ^ 1961年発売のLP『ウエスト・サイド物語 サウンド・トラック』(日本コロムビア 規格番号:YS-189)のライナーノーツを参考。
  22. ^ Journey - Don't Stop Believin' (1981, Vinyl)|Discogs
  23. ^ 東芝音楽工業 規格番号:CR-1289
  24. ^ a b c d 音楽クリエイターチーム「ストック・エイトキン・ウォーターマン」 (SAW) が制作したユーロビートヒット曲。
  25. ^ 勾玉コードでおどろう(マキタスポーツチャンネル) - YouTube
  26. ^ 柳ジョージ#略歴
  27. ^ 放送時の字幕スーパーにある記述に準拠
  28. ^ “ON AIR”. ザ・カセットテープ・ミュージック. 2019年8月26日閲覧。
  29. ^ a b テレビ放送対象地域の出典:
    • 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
    • “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
    • “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
  30. ^ “ON AIR”. ザ・カセットテープ・ミュージック. 2022年11月6日閲覧。
  31. ^ “マキタの80年代歌謡曲トーク番組が1冊に、清水ミチコ迎えた名曲鼎談も収録”. ナタリー (2018年5月8日). 2018年10月3日閲覧。
  32. ^ “カセットテープ・ミュージックの本”. リットーミュージック (2020年). 2020年8月29日閲覧。

関連項目

  • 風街に連れてって! - 松本隆の作詞活動50周年記念トリビュートアルバム。初回限定盤の特典本「松本隆100%」にマキタとスージーが寄稿している。
  • マキタ係長 - 山梨放送で放送されるマキタの冠番組。「山梨の名曲を聞いて山梨を考察!」と題した回にスージーがゲスト出演した。

外部リンク

  • 番組公式サイト
  • ザ カセットテープ ミュージック (@BS12_cassette) - X(旧Twitter)
  • ザ・カセットテープ・ミュージック - TVer
  • BS12 トゥエルビ音楽番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」ニュースまとめ - ザテレビジョン
  • ザ・カセットテープ・ミュージック|マキタスポーツ|スージー鈴木|AuDee(オーディー) - ポッドキャスト
BS12 トゥエルビ 土曜2:00 - 2:30(金曜深夜)
前番組 番組名 次番組
喫茶安元〜アナログゲームはじめました〜
(2017年7月22日 - 9月23日)
ザ・カセットテープ・ミュージック
(2017年10月7日 - 2018年12月29日)
  • 2018年10月 - 12月は再放送編成
スナック 胸キュン1000% ママこの人つれて来た!
(2019年1月12日 - 2020年3月28日)
  • 2020年4月から日曜20:30に移動
BS12 トゥエルビ 日曜21:00 - 21:55
前番組 番組名 次番組
笑ゥせぇるすまん(アニメ版)
(2018年4月8日 - 9月9日)
  • 実質再放送
ザ・カセットテープ・ミュージック
(2018年10月7日 - 2021年9月12日)
  • 再放送除く
ザ・カセットテープ・ミュージック(再放送)
(2021年9月19日 - 2022年10月2日)
ザ・カセットテープ・ミュージック(再放送)
(2021年9月19日 - 2022年10月2日)
  • 特番除く
ザ・カセットテープ・ミュージック シーズン2
(2022年11月6日 - 12月18日)
-
BS12 トゥエルビ 日曜21:30 - 22:00
前番組 番組名 次番組
原宿 eSCRAMBLE
( - 2023年10月1日)
不定期番組枠
( - 2023年10月8日)
ザ・カセットテープ・ミュージック シーズン2.1
(2023年10月15日 - 放送中)
 
  •  
現在の出演番組
過去の出演番組
同期入社
関連項目
関連人物