由貴とキッチュの夜にもふかしぎ
- 由貴とキッチュの世にもふかしぎ
- 由貴とキッチュの夜にも不可思議
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由貴とキッチュの夜にもふかしぎ | |
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ジャンル | トーク番組 |
放送方式 | 録音放送 |
放送期間 | 1985年4月8日 - 1986年4月4日 |
放送時間 | 月曜日 - 木曜日 24:30 - 24:40 |
放送局 | ニッポン放送 |
ネットワーク | NRN系列各局 |
パーソナリティ | 斉藤由貴 キッチュ(松尾貴史) |
ディレクター | 森谷和郎[1] |
提供 | サンチェーン |
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由貴とキッチュの夜にもふかしぎ(ゆきとキッチュのよにもふかしぎ)は、1985年4月8日から1986年4月4日まで、ニッポン放送他NRN系列各局で放送されていたラジオ番組。
概要
斉藤由貴にとってはラジオ初レギュラー、キッチュ(松尾貴史)にとっては同じニッポン放送では1984年10月から1985年3月まで放送されていた『ラジオショック!うわさのトップ40』(月曜〜金曜 21:00〜22:00)に続くレギュラーである。サンチェーン(現在はローソンに合併)の一社提供番組[2]。
本番組のコンセプトは『笑いの中に、今までと違った「ふかしぎ」(不可思議)な夜』[3]。何気ない日常での出来事を素材として、そこに疑問を投げかけた上で徐々に解釈していくといった企画を行っていた[3]他、二人の本音トーク[4]や当時すでに100以上のレパートリーがあったキッチュのものまね[1]を交えたギャグ、コントをしたりと「好き勝手に番組を展開」していたとされている[4]。
ゲストも多く迎えていたが[3]、聴取率調査週間(スペシャルウイーク)の時期になるとキッチュがいなくなり、斉藤とゲストとのトークによる番組に変わっていたという[5]。
エンディングテーマには『情熱』(1985年11月から)など、斉藤の曲が流れていた[4]。
放送時間・ネット局
ニッポン放送のみ月曜日から木曜日までの放送。各ネット局は全て月曜日から金曜日までの放送であり、金曜日放送分は以下のネット局への裏送りとなっていた。
脚注
ニッポン放送 月曜日 - 木曜日 24:30 - 24:40枠 (1985年4月8日 - 1986年4月4日) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
堀ちえみ パイオニア・どきどきダイアリー | 由貴とキッチュの夜にもふかしぎ | もお!たいへんとんねるず |
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シングル | 卒業 - 白い炎 - 初戀 - 情熱 - 悲しみよこんにちは - 土曜日のタマネギ - 青空のかけら - MAY - 砂の城 - 「さよなら」 - ORACIÓN -祈り- - Christmas Night - 夢の中へ - Ave Maria〜Who - いつか - なぜ - こむぎいろの天使 - 家庭内デート(「やな家」名義) - 風の向こう - 悲しみよこんにちは (21st century ver.) |
オリジナルアルバム | |
ベストアルバム | The Special Series 斉藤由貴 - YUKI'S BRAND - Yuki's MUSEUM - YUKI's BEST - MYこれ!クション 斉藤由貴BEST - 斉藤由貴 SINGLESコンプリート - 斉藤由貴 ヴィンテージ・ベスト - Myこれ!Lite 斉藤由貴 |
スペシャル企画 | 斉藤由貴 CD-BOX 1 - 斉藤由貴 CD-BOX 2 - 「ガラスの鼓動」+ シングルコレクション - re-package 3in1 - POETIC Live 1986 |
レギュラー番組 | 由貴とキッチュの夜にもふかしぎ - 斉藤由貴 みえますか? 青春・輝き色 - 斉藤由貴 ネコの手も借りたい - 斉藤さんちのお客さま - SOUND CRUISING - オールナイトニッポン MUSIC10 |
主なテレビドラマ | |
関連人物 | |
関連項目 | 東宝芸能 - ポケットの中で(NHK『みんなのうた』楽曲)- めぞん一刻(アニメ) - 第37回NHK紅白歌合戦(紅組司会) - 第11回日本アカデミー賞授賞式(女性司会者) - 麻宮サキ |
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