山口団地駅
| 山口団地駅 | |
|---|---|
 ホーム（2010年10月） | |
| やまぐちだんち YAMAGUCHI DANCHI | |
| ◄宮古 (1.6 km) (4.6 km) 一の渡► | |
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| 所在地 | 岩手県宮古市山口三丁目203-1 北緯39度38分46.79秒 東経141度55分59.60秒 / 北緯39.6463306度 東経141.9332222度 / 39.6463306; 141.9332222座標: 北緯39度38分46.79秒 東経141度55分59.60秒 / 北緯39.6463306度 東経141.9332222度 / 39.6463306; 141.9332222 |
| 所属事業者 | 三陸鉄道 |
| 所属路線 | ■リアス線（正式には北リアス線） |
| キロ程 | 1.6 km（宮古起点） 盛から93.6 km |
| 電報略号 | ヤタ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- | 11人/日（降車客含まず） -2021年- |
| 開業年月日 | 2010年（平成22年）10月16日[1] |
| 備考 | 無人駅 |
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山口団地駅（やまぐちだんちえき）は、岩手県宮古市山口三丁目にある三陸鉄道リアス線の駅である。
駅の愛称は「黒森の鼓動」。駅近くにある、源義経が滞在したとされる黒森神社の名前に由来する。
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅である[4]。長根トンネルと第一山口トンネルに挟まれた位置に立地している。
駅舎はなく、ホーム上に屋根付きの待合スペースがあるのみである。
公道からは写真に写っている3階建ての鉄筋住宅の敷地内を通過して駅ホームに入ることになる。
利用状況
「宮古市の統計」によると、2021年度（令和3年度）の1日平均乗車人員は11人である[5]。
2012年度（平成24年度）以降の推移は下記のとおりである。
| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 | 出典 |
| 2012年（平成24年） | 7 | [6] |
| 2013年（平成25年） | 9 | |
| 2014年（平成26年） | 5 | |
| 2015年（平成27年） | 6 | |
| 2016年（平成28年） | 4 | [7] |
| 2017年（平成29年） | 7 | |
| 2018年（平成30年） | 7 | |
| 2019年（令和元年） | 13 | |
| 2020年（令和02年） | 11 | [5] |
| 2021年（令和03年） | 11 | |
駅周辺
- 宮古市営山口団地住宅
- 岩手県北バス「山口団地」停留所
- 三陸沿岸道路 宮古北インターチェンジ
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b “山口団地駅 待望の開業 宮古 三鉄、25年ぶり新設 地元は祝賀ムード一色”. 岩手日報 (岩手日報社): p. 13. (2010年10月17日)
- ^ 三陸鉄道「山口団地駅愛称決定」（2011年7月16日時点のアーカイブ）
- ^ “愛称は「黒森の鼓動」 宮古の三鉄山口団地駅”. 岩手日報 (岩手日報社): p. 13. (2010年9月17日)
- ^ 三陸鉄道ブログ「新駅の発着訓練」（2012年10月20日時点のアーカイブ）
- ^ a b “第8章 運輸・通信” (PDF). 宮古市の統計 令和4年版. 宮古市. p. 52 (2023年4月1日). 2023年5月13日閲覧。
- ^ “8 運輸・通信” (PDF). 宮古市の統計 平成28年版. 宮古市. p. 50 (2017年4月12日). 2019年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月3日閲覧。
- ^ “8 運輸・通信” (PDF). 宮古市の統計 令和2年版. 宮古市. p. 50 (2021年4月7日). 2021年5月3日閲覧。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、山口団地駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 駅・周辺情報【山口団地駅】：三陸鉄道
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