Play The Game

曖昧さ回避 この項目では、CHEMISTRYの楽曲について説明しています。
Play The Game
CHEMISTRY配信限定シングル
収録アルバムBLUE CHEMISTRY
リリース2024年2月14日
規格配信限定シングル
ジャンルJ-POP
レーベルソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞者松尾潔
堂珍嘉邦
川畑要
作曲者MANABOON
CHEMISTRY 年表
スパロウズ
CHEMISTRY×Da-iCE
(2023年)
Play The Game
(2024年)

Play The Game」(プレイ・ザ・ゲーム)は、CHEMISTRYの配信限定シングル。

概要

シングルとしては2023年発売の「スパロウズ」より約1年振りとなり、純粋な新曲としての配信限定シングルは本作がCHEMISTRY自身初となる。

本作は『J SPORTS STADIUM 2024野球中継テーマソングとしてのタイアップがついており、タイトルの由来はタイアップ先に準えて「試合をする」と言う意味合いもあるが、「正々堂々とやる」と言う意味合いも含めているとのことで、野球を初めとしたスポーツの意味だけに留まらない普遍的な意味合いを持たせているという[1]

本作では、堂珍嘉邦川畑要が作詞に参加しており、松尾潔との共同作となっている[1]。また、本作について堂珍は「J SPORTS STADIUM 2024』野球中継テーマソングに選んでいただけたと言うことで、歌詞の中でもスポーツをイメージしています。勝ち負けももちろん大事だけど、恐れずに飛び込んでいこうという、背中を押すようなメッセージを込ました」と語っており、川端も「アップテンポで疾走感があるサウンドからも、ポジティブにゲームを楽しむ気持ちを感じて頂けたら」と語っている[1]

また、本作はミニ・アルバム『BLUE CHEMISTRY』のリード曲としても位置付けられており、ビデオ・クリップが制作、公開されており、タイアップ先に因んで野球の要素や雰囲気が取り入れられており、監督は鈴木利幸が務めており、スタイリッシュなライティングに彩られたスタジオセットと、広大なスタジアムを舞台に撮影がなされたという[2]

収録曲

  1. Play The Game
    作詞:松尾潔堂珍嘉邦川畑要 / 作曲:MANABOON
    J SPORTS STADIUM 2024 野球中継テーマソング

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c “CHEMISTRYの新曲「Play The Game」が、J SPORTS STADIUM 2024 野球中継テーマソングに決定。”. 2024年2月29日閲覧。
  2. ^ “CHEMISTRY、スタジアムで夕景をバックに「Play The Game」歌唱するMV公開” (2024年2月28日). 2024年2月29日閲覧。

外部リンク

  • 公式サイト ニュース紹介ページ Play The Game
堂珍嘉邦 - 川畑要
シングル
CHEMISTRYのシングル
メジャー
CDシングル
2000年代
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年代
2010年
2011年
2017年
2018年
2019年
2020年代
2023年
配信限定シングル
2020年代
2021年
コラボレート
その他
  • 1.最後の夜 (ASAYAN超男子。川畑・堂珍)
アルバム
オリジナル

1.The Way We Are - 2.Second to None - 3.One×One - 4.fo(u)r - 5.Face to Face - 6.regeneration - 7.Trinity - 8.CHEMISTRY

コンセプト
ベスト
リミックス

1.Re:fo(u)rm

ライブ
関連項目