KAZMA SAKAMOTO

KAZMA SAKAMOTO
KAZMA SAKAMOTOの画像
2023.03.18 撮影
プロフィール
リングネーム KAZMA SAKAMOTO
サカモト
KAZMA
本名 非公開
ニックネーム Desperado
殺戮兵器
世界を知る悪の内通者
身長 185cm
体重 105kg
誕生日 (1982-10-01) 1982年10月1日(41歳)
出身地 東京都町田市
所属 GLEAT
トレーナー TAKAみちのく
デビュー 2003年5月3日
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KAZMA SAKAMOTO(カズマ・サカモト、1982年10月1日 - )は、日本男性プロレスラー東京都町田市出身。血液型A型。

2023.03.18 AJPW vs GLEAT 後楽園ホール大会

略歴

KAIENTAI DOJO

2003年
2004年
2005年
2006年
  • 負傷により長期欠場していたが8月13日に復帰。296より勤王党党首の座を託された。
  • 11月14日、GPWA興行に出場。
2007年
2009年
2010年
  • 8月15日、火野裕士に敗北。CHAMPION OF STRONGEST-K王座崩落。
  • 8月21日、CLUB-K3000のインフォメーションコーナーに突如現れ、「これから世界のプロレスに挑戦する為、暫くKAIENTAI DOJOを離れる。また戻ってきたときに大暴れしてやるから楽しみにしとけ。」と発表した。今後は団体所属のまま、無期限の欠場となることが団体側から発表された。

WWE

2011年
  • 10月、同団体に所属する滝澤大志と共にWWE傘下のFCWに参戦し、リングネームをサカモトに改名。
2012年
  • 2月28日、WWEとディベロップメント契約。引き続きFCWからの昇格を目指す。
  • 4月、テンサイのマネージャー(番組内ではテンサイの弟子とされている)としてRAWに登場。ディベロップメント契約から約2ヶ月という異例の早さでの一軍デビューとなった。
  • 8月、テンサイのマネージャーから降ろされ、出番がなくなりNXTに降格となった。
2013年
  • NXTではジョバーとしての出場が中心となり、5月16日のショーにてブライリー・ピアースと試合したが、コナー・オブライエンに乱入される。その後、ピアースと組んでのハンディーキャップマッチに挑むが惨敗。5月23日の放送となるNXT王座挑戦者決定戦のバトルロイヤルを最後にWWEから解雇となった。

フリー

2013年
  • 6月9日、プロレスリングZERO1後楽園ホール大会に火祭り参戦をアピールするために登場。
  • 6月14日、リングネームをKAZMA SAKAMOTOに改名。
  • 7月より開催された火祭りに出場したが、勝ち点3で予選落ちとなった。
  • 火祭り後、古巣であるKAIENTAI DOJOに定期参戦。ZERO1にも継続参戦。

WRESTLE-1

2013年
2015年
  • 6月、契約更改でWRESTLE-1へ正式入団。

フリー

2016年
  • 8月31日、海外でもう1度試合をしたいという旨の相談を受けたことからWRESTLE-1を退団。海外や日本でフリーとして活動。
2017年
2018年
2019年

フリー参戦~GLEAT

2021年
2022年
  • 10月17日、腰痛による緊急入院のため欠場を発表[4]
2023年
  • 3月15日付けで、GLEAT入団を発表。

得意技

フィニッシュ・ホールド

真・虎王亜型
相手の左腕をハンマーロックで捕らえた状態で前傾姿勢にし、右サイドから側頭部に狙って右膝蹴りを叩き込む。相手の右腕も左腕のクラッチに引っ掛けているため、完全に無防備な状態の頭部を撃ち抜く。
ダイビングフットスタンプ(旧:Harakiri)
ハーフ・パッケージ・パイルドライバー
変形パッケージパイルドライバー。
2020年現在のフィニッシュ・ホールド。
リストクラッチ式パッケージパイルドライバー
前屈みになった相手の頭を自身の股の間に正面から挟み込み、相手の両脇にリバース・フルネルソンの体勢で自身の両腕を差し込み、外腿の方から相手の右腿の裏に自身の左腕を左腿の裏にクラッチして相手の体を垂直になるまで持ち上げて体を軽く旋回させながら尻餅をつき、相手の頭をマット打ちつける。
FAT
KAZMA SAKAMOTOのオリジナル技。リバースDDTのクラッチから相手の体を持ち上げて肩に担ぎ、エメラルド・フロウジョンのように落とす。

打撃技

エルボー
エルボー・スタンプ
バックエルボー
逆水平チョップ
チョップ・スマッシュ
張り手
ナックル・パンチ
地獄突き
ラリアット
E-Zパンク
CMパンクのオリジナル技。E-Zパンクの技名でKAZMAが使用する。
相手の左腕をハンマーロックに極め、相手の右腕を自分の首の後ろに引っかける。そこから自ら左方向に体をひねりながら右腕を振りぬき、相手ののど下にラリアットを叩き込む。
AXボンバー
トラースキック

投げ技

ババンギダ
みちのくドライバーII
チョークスラム
KAZMAX

絞め技

KAZLOCK
アナコンダ・バイスと同じ技。

入場曲

  • 初代 : Erill Bunch(T.A.Factory) ※キングレコード「KAIENTAI DOJO」に収録
  • 2代目 : FIENDISH(YOSHIAKI YAGO) ※キングレコード「KAIENTAI DOJO 2」に収録

タイトル歴

KAIENTAI DOJO
WRESTLE-1
DRAGON GATE
プロレスリング・ノア
GLEAT

脚注

  1. ^ 2007年6月8日(金) 横浜文化体育館|プロレスリング・ノア公式サイト2017年3月閲覧
  2. ^ 【インパクトレスリング3選手が来日!】ジェームズ・ストーム選手、エディ・エドワーズ選手、ムース選手、KAZMA SAKAMOTO選手記者会見の模様|プロレスリング・ノア公式サイト2017年3月閲覧
  3. ^ “週刊プロレスmobileはプロレスのニュース・試合速報を完全網羅!”. wp.bbm-mobile.com. 2022年11月26日閲覧。
  4. ^ “【GLEAT】田村ハヤト、KAZMA SAKAMOTOの一部大会欠場を発表 | プロレスTODAY” (2022年10月18日). 2022年11月26日閲覧。

関連項目

外部リンク

DRAGON GATE
選手
NATURAL VIBES
Z-Brats
GOLD CLASS
D'Courage
無所属
タイトル
大会
関連項目
スタッフ
カテゴリ カテゴリ
初代-10代
11代-20代
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31代-40代
41代-50代
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初代-10代
11代-20代
21代-30代

21 ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ / 22 鷹木信悟&YAMATO / 23 望月成晃&ドン・フジイ / 24 B×Bハルク&ウーハー・ネイション / 25 鷹木信悟&YAMATO / 26 B×Bハルク&戸澤陽 / 27 土井成樹&リコシェ / 28 ドラゴン・キッド&K-ness. / 29 T-Hawk&Eita / 30 土井成樹&YAMATO

31代-40代

31 鷹木信悟&戸澤陽 / 32 T-Hawk&Eita / 33 CIMA&Gamma / 34 T-Hawk&Eita / 35 YAMATO&サイバー・コング / 36 吉野正人&しゃちほこBOY / 37 土井成樹&YAMATO / 38 T-Hawk&ビッグR清水 / 39 ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ / 40 CIMA&ドラゴン・キッド

41代-50代

41 T-Hawk&Eita / 42 ビッグR清水&Ben-K / 43 YAMATO&B×Bハルク / 44 ビッグR清水&Ben-K / 45 YAMATO&KAI / 46 Eita&ビッグR清水 / 47 YAMATO&B×Bハルク / 48 B×Bハルク&KAZMA SAKAMOTO / 49 箕浦康太&ジェイソン・リー / 50 B×Bハルク&KAI

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