CAGE FORCE 04

CAGE FORCE 04
イベント詳細
シリーズ CAGE FORCE
主催 GCMコミュニケーション
開催年月日 2007年9月8日
開催地 日本の旗 日本
東京都江東区有明
会場 ディファ有明
開始時刻 午後4時10分
試合数 全12試合
イベント時系列
CAGE FORCE 03 CAGE FORCE 04 CAGE FORCE EX -eastern bound-

CAGE FORCE 04(ケージ・フォース・フォー)は、日本総合格闘技団体「CAGE FORCE」の大会の一つ。2007年9月8日東京都江東区有明のディファ有明で開催された。

大会概要

吉田善行 vs. 菊地昭ダン・ハーディー vs. 門馬秀貴のCAGE FORCEウェルター級王座決定トーナメント準決勝が行われ、吉田は菊地のタックルを凌ぎ切り、肘打ちで菊地をTKOに追い込む。ダンは門馬の下からの仕掛けに手こずるものの打撃とパウンドの連打で勝利。

朴光哲 vs. 光岡映二によるCAGE FORCEライト級王座決定トーナメントの準決勝は、スプリットの判定で朴が光岡を下し、決勝に駒を進めた。

本大会で行われるはずだったもうひとつの準決勝アルトゥール・ウマハノフ vs. 鹿又智成は両選手のコンディション不良により11月11日のCAGE FORCE EX -eastern bound-に延期された[1]

試合結果

プレリミナリー・ファイト

第1試合 ライトヘビー級 5分2R
日本の旗 藤岡裕士 vs. 日本の旗 森川修次 ×
1R 3:17 KO(右フック)
第2試合 ライト級 5分2R
日本の旗 星野大介 vs. 日本の旗 KEN-1 ×
1R 2:47 腕ひしぎ十字固め
第3試合 フェザー級 5分2R
日本の旗 荒川裕志 vs. 日本の旗 駒津純二 ×
2R終了 判定3-0
第4試合 ライト級 5分2R
日本の旗 宮本直樹 vs. 日本の旗 増倉敦 ×
1R 1:50 腕ひしぎ十字固め

本戦カード

第1試合 ウェルター級 5分2R
大韓民国の旗 ソ・ドゥオン vs. 日本の旗 瀬戸哲男 ×
1R 1:28 TKO(ドクターストップ:右眉尻のカット)
第2試合 ライト級 5分3R
日本の旗 ISE vs. 日本の旗 西野聡 ×
3R終了 判定3-0
第3試合 フェザー級 5分3R
日本の旗 水垣偉弥 vs. 日本の旗 今泉堅太郎 ×
3R終了 判定3-0
第4試合 フェザー級 5分3R
日本の旗 大石真丈 vs. 日本の旗 中原太陽 ×
1R 3:55 TKO(ドクターストップ:右目の負傷)
第5試合 フェザー級 5分3R
日本の旗 高谷裕之 vs. アメリカ合衆国の旗 ジャロッド・カード ×
1R 3:02 KO(左フック)
第6試合 ウェルター級王座決定トーナメント 準決勝 5分3R
日本の旗 吉田善行 vs. 日本の旗 菊地昭 ×
1R 4:33 TKO(レフェリーストップ:グラウンドの肘打ち)
※吉田がトーナメント決勝進出。
第7試合 ウェルター級王座決定トーナメント 準決勝 5分3R
イングランドの旗 ダン・ハーディー vs. 日本の旗 門馬秀貴 ×
3R 0:28 TKO(タオル投入:パウンド
※ハーディーがトーナメント決勝進出。
第8試合 ライト級王座決定トーナメント 準決勝 5分3R
大韓民国の旗 朴光哲 vs. 日本の旗 光岡映二 ×
3R終了 判定2-1
※朴がトーナメント決勝進出。

脚注

  1. ^ 朴、吉田、ハーディーが決勝進出! 門馬は凶拳に散る=9.8CAGE FORCE ケンカ番長・高谷裕之、会心左フックで金網デビュー戦快勝 スポーツナビ 2007年9月8日

外部リンク

  • CAGE FORCE公式サイトによる試合結果
  • バウトレビューによる試合結果
  • GBRによる試合結果
  • SHERDOGによる試合結果
CAGE FORCEの大会
ナンバーシリーズ

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EX -eastern bound-

2007年5月27日 - 2007年11月11日 - 2008年2月11日 - 2008年11月8日 - 2009年2月28日

EX -western bound-