2021-22シーズンのTリーグ

Tリーグ
シーズン 2021-22
2020-21
2022-23

この項目では、2021-22年シーズンのTリーグについて述べる。

概要

2021-22シーズンのTリーグは4年目のシーズン。

女子ではTリーグが開幕してから初となる新チーム「九州アスティーダ」が新たに参入。[1]このため今季のプレーオフはレギュラーシーズン1位がファイナルに進出し、同2位と3位でセミファイナルを戦い勝利チームがファイナル進出に変更となった。

参加チーム

男子

女子

男子

試合結果

# チーム (4P勝) (延長敗) 備考
1 木下マイスター東京 21  49 15 (2) 6 (2)
2 T.T彩たま 21 36 10 (1) 11 (5)
3 琉球アスティーダ 21 32 9 (0) 12 (5)
4 岡山リベッツ 21 28 8 (1) 13 (3)

ファイナル

2022年3月3日
18:30
レポート KM東京 3–1 彩たま アリーナ立川立飛
Score by game:
大島祐哉/田添健汰 2–0 上田仁/松平健太
張本智和 3–0 曽根翔
大島祐哉 0–3 丹羽孝希
及川瑞基 3–2 篠塚大登

受賞

女子

試合結果

# チーム (4P勝) (延長敗) 備考
1 日本生命レッドエルフ 20 53 16 (2) 4 (3)
2 日本ペイントマレッツ 20 47 14 (3) 6 (2) 
3 九州アスティーダ 20 30 9 (0) 11 (3) 
4 木下アビエル神奈川 20 26 6 (1) 14 (7)
5 トップおとめピンポンズ名古屋 20 15 5 (0) 15 (6)

プレーオフ

セミファイナル

本試合ではRS2位チームに1ゲームのアドバンテージ。(ビクトリーマッチ除く)

2022年3月2日
19:07
レポート ニッペM 3–1 九州 アリーナ立川立飛
Score by game:
馮天薇/大藤沙月 1–2 佐藤瞳/橋本帆乃香
小塩遥菜 3–0 面田采巳
芝田沙季 3–1 佐藤瞳
大藤沙月 3–0 横井咲桜

ファイナル

2022年3月4日 レポート 日本生命 3–0 ニッペM アリーナ立川立飛
Score by game:
森さくら長﨑美柚 2–1 馮天薇/大藤沙月
早田ひな 3–0 小塩遥菜
平野美宇 3–1 大藤沙月
長﨑美柚 芝田沙季

受賞

受賞

2021-2022シーズンから、レギュラーシーズン最優秀選手賞(レギュラーシーズンMVP)、プレーオフ最優秀選手賞(プレーオフMVP)、ベストオーダー賞が新設された[2] [3]

レギュラーシーズン最優秀選手賞(レギュラーシーズンMVP)

プレーオフ最優秀選手賞(プレーオフMVP)

ベストペア

ベストオーダー賞

第1マッチ[注釈 1]
第2マッチ
第3マッチ
第4マッチ
ビクトリーマッチ

最優秀監督

村上恭和総監督(日本生命レッドエルフ)勝点53(1試合あたり勝点2.65)(2年ぶり2回目)

前期ノジマMVP賞[6]

後期ノジマMVP賞[7]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ ベストペア受賞選手

出典

  1. ^ 卓球女子「九州アスティーダ」誕生へ Tリーグ開幕以来の新チームRallys(2021年4月12日)2021年7月11日閲覧。
  2. ^ “ノジマTリーグ 2021-2022シーズン リーグ表彰について”. Tリーグ (2021年9月6日). 2022年3月13日閲覧。
  3. ^ “ノジマTリーグ 2021-2022シーズン レギュラーシーズン表彰”. Tリーグ (2022年3月1日). 2022年3月13日閲覧。
  4. ^ “張本智和がプレーオフMVP Tリーグ・東京が2季ぶりV 大一番での強さ水谷から学んだ”. スポーツ報知 (2022年3月4日). 2022年3月13日閲覧。
  5. ^ “日本生命が4連覇 プレーオフMVPは平野―卓球Tリーグ”. jiji.com (2022年3月4日). 2022年3月13日閲覧。
  6. ^ “「ノジマTリーグ 2021-2022シーズン前期 ノジマMVP賞」 男子・及川 瑞基(KM東京) 女子・橋本 帆乃香(九州)が受賞”. Tリーグ (2022年1月7日). 2022年3月13日閲覧。
  7. ^ “「ノジマTリーグ 2021-2022シーズン後期 ノジマMVP賞」を 男子・曽根 翔(T.T彩たま)、女子・森さくら(日本生命)が受賞”. Tリーグ (2022年3月1日). 2022年3月13日閲覧。

外部リンク

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