蟠龍

蟠龍(ばんりゅう、蟠竜とも)は、とぐろを巻いたのこと。地面にうずくまって、まだ天に昇らない龍。

  • 大局将棋の駒の一種。蟠蛇の成り駒。
  • 金保正智の木彫の名。1939年製作。駒澤大学 禅文化歴史博物館 蔵
  • 蟠竜丸のこと。幕末から明治にかけての軍艦。龍の字もあてる。後に「蟠竜(艦)」、「雷電」と名称変更。
  • 機動艇の試作艇(機動第2号艇)。日本陸軍の揚陸艦
曖昧さ回避のアイコン
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。