終のすみか
この項目では、NHKの単発ドラマについて説明しています。その他の同名または類似するタイトルの作品については「終の棲家」をご覧ください。 |
『終のすみか』(ついのすみか)は、1999年10月16日21:00 - 22:15に『NHKドラマ館』で放送された単発ドラマである[1]。
概要
第54回文化庁芸術祭参加作品である。第39回日本テレビ技術賞奨励賞(録音部門)を受賞した。
阪神・淡路大震災から3年後。自宅マンションが半壊した関係で神戸の仮設住宅に住んでいる、主人公一家(2人の息子とその両親)を中心とした人間模様を描く。
放送ライブラリーで作品が公開されている[2]。
出演
- 山本家
- その他
スタッフ
- 作 - 大石静[1][2]
- 音楽 - 牟岐礼[2]
- ことば指導 - 田中恵理[2]
- 擬斗 - 浅井宏樹[2]
- 制作統括 - 木田幸紀[1][2]
- 美術 - 堀内裕[1][2]
- 技術・撮影 - 松本剛[1][2]
- 音響効果 - 加藤正孝[1][2]
- 照明 - 中村正則[2]
- 音声 - 森俊郎[2]
- 映像技術 - 高橋佳宏[2]
- 編集 - 梛川泰子[2]
- 演出 - 長沖渉[1][2]
- エンディングテーマ - 中島みゆき「孤独の肖像1st.」
参考文献
- 『NHKウィークリー・ステラ』
- 『週刊TVガイド』
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e f g NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2000』日本放送出版協会、2000年10月30日、137頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 放送ライブラリー program番号:187149
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