清水サービスエリア

清水サービスエリア
清水服務區
所属路線 フォルモサ高速公路
本線標識の表記 清水服務區
起点からの距離 172.3 km(基金IC起点)
◄中港JCT (3 km)
(4.1 km) 沙鹿IC►
供用開始日 2003年6月17日
上り線事務所 7:00 - 23:00
上り線GS 台湾中油
下り線事務所 7:00 - 23:00
下り線GS 台湾中油
所在地 台中市清水区呉厝二街89号
北緯24度16分47秒 東経120度36分2秒 / 北緯24.27972度 東経120.60056度 / 24.27972; 120.60056座標: 北緯24度16分47秒 東経120度36分2秒 / 北緯24.27972度 東経120.60056度 / 24.27972; 120.60056
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清水サービスエリア(せいすいサービスエリア、繁体字中国語: 清水服務區)は、フォルモサ高速公路サービスエリア中華民国台湾)の台中市清水区呉厝二街89号にあり、起点となる基金インターチェンジから172km地点に位置する3番目のサービスエリアである[1]

開業前の2002年より南仁湖企業が運営を担当していた[2]。2008年9月より、新東陽の新東陽国道服務区が運営している[3][4]

基本資料

  • 公衆トイレ(24時間開放,トイレットペーパーおよび石鹸は無料)
    • 男性 小156、大40(和式30、洋式10)
    • 女性 大132(和式98、洋式34)

構造

上下線共用型サービスエリアであり、面積は138,380km2

駐車場は小型車645両(臨時駐車場254両)、大型車32両、連節バス33両、大型貨物車71両に加え、身体障害者用駐車スペース13両分を確保している[5]

受付、観光案内、レストラン、売店、ATM、公衆便所等を備えている[6]

サービスエリア内には風力発電、太陽光発電、展望台、サメを飼育する水槽等の施設も設けられている[6][7]

2020年1月より、3階の一角が日本の高速道路会社である中日本高速道路のグループ企業で、サービスエリアやパーキングエリアの管理・運営をする中日本エクシスの運営となった。

関連項目

出典

  1. ^ “高速公路服務區簡介”. 中華民国交通部台湾区国道高速公路局. 2015年7月19日閲覧。
  2. ^ “成長歷程”. 南仁湖企業国道服務区. 2015年7月19日閲覧。
  3. ^ “企業沿革”. 新東陽. 2015年7月19日閲覧。
  4. ^ “國道清水服務區 新東陽接手 統一超計畫搶進關廟服務區”. 経済日報 (2008年9月2日). 2015年7月19日閲覧。
  5. ^ “環境說明”. 清水服務區. 2015年7月19日閲覧。
  6. ^ a b “清水服務區”. 中華民国交通部台湾区国道高速公路局. 2015年7月19日閲覧。
  7. ^ “主題內容”. 清水服務區. 2015年7月19日閲覧。

外部リンク

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  • 中華民国交通部台湾区国道高速公路局
  • 新東陽
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