此花大橋
| 此花大橋 | |
|---|---|
  地図 | |
| 基本情報 | |
| 国 |  日本 |
| 所在地 | 大阪府大阪市此花区 |
| 交差物件 | 大阪港 |
| 用途 | 道路橋 |
| 施工者 | 日立・三菱・横河・川重JV，IHI，川田，栗本，駒井，酒井，サクラダ，住重，滝上，東骨，日橋，JFE，日車，JST，松尾，三井[1] |
| 着工 | 1979年 |
| 竣工 | 1990年3月 |
| 座標 | 北緯34度39分59.4秒 東経135度24分52.7秒 / 北緯34.666500度 東経135.414639度 / 34.666500; 135.414639座標: 北緯34度39分59.4秒 東経135度24分52.7秒 / 北緯34.666500度 東経135.414639度 / 34.666500; 135.414639 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | モノケーブル3径間連続自碇式吊橋 |
| 材料 | 鉄骨鉄筋コンクリート |
| 全長 | 1,570.6 m[1] |
| 幅 | 24.5 m[2] |
| 高さ | 98.6 m[2] |
| 最大支間長 | 300 m |
| 地図 | |
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| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
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此花大橋（このはなおおはし）は、大阪市此花区北港と此花区舞洲を結ぶ大阪港に架かる橋。北港（北地区）と、既成市街地を結ぶ延長1.6kmの長大橋である。平成2年度の土木学会田中賞を受賞。
概要
- 形式：モノケーブル3径間連続自碇式吊橋
- 橋長：540.00m
- 支間長：120.00m + 300.00m + 120.00m
- 幅員：23.50m
- 主塔高：98.60m[2]
- 橋脚：鉄骨鉄筋コンクリート
- 基礎：鋼管杭
- 着工：1979年（昭和54年）
- 完成：1990年（平成2年）3月
- 総工費：約340億円[3]
位置情報
- 北緯34度39分59.35秒 東経135度24分46.93秒 / 北緯34.6664861度 東経135.4130361度 / 34.6664861; 135.4130361（世界測地系）
参考文献
- 『大阪の橋 - 大阪市における橋梁技術のあゆみ』大阪市土木技術協会、1997年
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b “橋梁年鑑データベース”. 日本橋梁建設協会. 2022年9月9日閲覧。
- ^ a b c “此花大橋”. kintsuri.main.jp. 2022年9月19日閲覧。
- ^ “此花大橋”. CVV. 2022年9月9日閲覧。
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、此花大橋に関連するカテゴリがあります。
- 大阪ベイエリア
- 大阪橋ものがたり: 此花大橋 - ウェイバックマシン（2010年1月10日アーカイブ分）（大阪市都市工学情報センター）
- CVV(Civil Veterans & Volunteers)HP：此花大橋(KONOHANA BRIDGE)
