曲渕文昭

曲渕 文昭(まがりぶち ふみあき、1954年10月30日 - )は、日本実業家アルピコホールディングス代表取締役社長

人物・経歴

長野県長野市出身[1]長野県長野高等学校を経て[2]、1978年横浜国立大学経済学部卒業[3]八十二銀行入行。2000年小布施支店長。2002年東京事務所長。2004年南松本支店長。2006年リスク統括部長。2007年執行役員本店本部長。2008年常務執行役員本店営業部長。2009年常務取締役に昇格[4]。2011年代表取締役専務[5]。2013年代表取締役副頭取。2017年からアルピコホールディングス代表取締役社長を務め[1][6]日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況に対応して経営改革を進めるなどした[7]

脚注

  1. ^ a b アルピコHD社長に八十二銀副頭取 堀籠氏は会長 /長野 毎日新聞2017年4月29日
  2. ^ 「長高緑の基金」のお願い 定時制学年幹事募集 - 長野高校同窓会
  3. ^ 長野富丘会に参加して感じたこと富丘会
  4. ^ アルピコホールディングス第10期(平成29年4月1日 ‐ 平成30年3月31日)有価証券報告書
  5. ^ 「代表取締役の異動に関するお知らせ」 八 十 二 銀 行
  6. ^ 「まぶしい同級生 曲渕文昭」 2019/3/18付日本経済新聞 朝刊
  7. ^ 「ウイルス前提に経営改革、アルピコHD社長に聞く」2020/5/18 18:07日本経済新聞
先代
堀籠義雄
アルピコホールディングス社長
2017年 -
次代
(現職)