昭和48年豪雪
昭和48年豪雪(しょうわ48ねんごうせつ)とは1973年(昭和48年)11月〜1974年(昭和49年)3月の豪雪、雪害である。四八豪雪(よんぱちごうせつ)、秋田豪雪(あきたごうせつ)などとも呼ばれる。
特に秋田県においては必ず歴史的豪雪として挙げられるが1977年(昭和52年)、1981年(昭和56年)、1984年(昭和59年)の豪雪が掲載されている『理科年表』の「日本の主な気象被害」の一覧表には四八豪雪は挙げられていない[1]。
秋田県での状況
- 1973年(昭和48年)
- 1974年(昭和49年)
- 被害総額 158億5161万円
- 死者 13人
- 負傷者 29人
- 建物倒壊・浸水被害 503戸
- 最深積雪
秋田県以外の県での状況
参考文献
脚注
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- ^ 『理科年表 平成16年』[要ページ番号]で確認
外部リンク
- 横手盆地での積雪量 - ウェイバックマシン(2003年12月4日アーカイブ分)
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関連項目 | 豪雪地帯(豪雪地帯対策特別措置法) - 寒冬 - 寒波 - 交通事故 - 西高東低 - 南岸低気圧 - 気象災害 - 冬将軍 - 日本海寒帯気団収束帯(JPCZ) | |||||||||
カテゴリ | 雪 - 雪害 |
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