徳川 英子(とくがわ えいこ、1887年(明治20年)3月22日 - 1924年(大正13年)7月5日)は、明治時代・大正時代の女性。水戸徳川家13代当主・徳川圀順の妻。父は江戸幕府の15代将軍・徳川慶喜。母は新村信。
江戸幕府の15代将軍・徳川慶喜とその側室・新村信の娘として生まれる。1911年(明治44年)4月29日に水戸徳川家13代当主・徳川圀順と結婚。圀順との間には4男1女を出産[1]。
1924年(大正13年)7月5日、死去[2]。