平井 貞誠(明和6年(1769年) - 文化8年(1811年))は、平井信正を始祖とする加治田平井氏の十一代。美濃国加茂郡加治田村出身。俗称・三四郎、後に秦次。字は意仲。
和歌及び茶道を好んで、茶道は京都の千家宗室について学び、歌道も京都の師について学んだ[1]。