岩神稲荷神社
岩神稲荷神社 | |
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所在地 | 群馬県前橋市昭和町3-29-6 |
主祭神 | 倉稲魂命 |
創建 | 江戸時代初期 |
地図 | 北緯36度24分21.5秒 東経139度3分32.5秒 / 北緯36.405972度 東経139.059028度 / 36.405972; 139.059028座標: 北緯36度24分21.5秒 東経139度3分32.5秒 / 北緯36.405972度 東経139.059028度 / 36.405972; 139.059028 |
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岩神稲荷神社(いわがみいなりじんじゃ)は、群馬県前橋市の神社。
歴史
江戸時代初期に創建された。前橋藩初代藩主の酒井重忠が、当地の巨岩の上に稲荷神を勧請したのが創建の由来である。巨岩の上の神ということから「岩神稲荷神社」と呼ばれるようになり、当時の村名も「岩神村」となっている[1]。
この巨岩は「岩神の飛石」と呼ばれている。石質は溶結凝灰岩で、高さ9.6メートル(地上露出部分)もある。赤城山の噴出物という説もあったが、調査により浅間山のものであることが判明した[1][2]。
文化財
交通アクセス
- 中央前橋駅より徒歩31分。
脚注
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参考文献
- 群馬県高等学校教育研究会歴史部会 編『群馬県の歴史散歩(歴史散歩10)』山川出版社、2005年
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