定山寺
定山寺 | |
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所在地 | 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目247 |
位置 | 北緯42度57分51.1秒 東経141度9分57秒 / 北緯42.964194度 東経141.16583度 / 42.964194; 141.16583 |
宗派 | 曹洞宗 |
創建年 | 明治初期 |
開基 | 美泉定山 |
正式名 | 大德山定山寺 |
法人番号 | 7430005000177 ![]() |
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定山寺(じょうざんじ)は、北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目にある曹洞宗の寺。山号は「大徳山」。
1866年ごろより定山渓温泉を整備して温泉宿を造営した美泉定山によって開基された[1]。
札幌市では最古の歴史を持つ寺の一つである。付近の定山渓温泉の町と共に伝統を受け継ぎ、現在に至っている[1]。なお、「定山寺」や定山渓温泉もある定山渓が札幌市域に含まれるのは、1961年4月以降のことである。
同寺は、定山渓の地名の由来になった美泉定山の遺品を数多く保管している[1]。
脚注
- ^ a b c 北海道札幌の定山寺ご住職より戴いたご法話