女体

女体』(じょたい[1])は、1964年昭和39年)9月19日公開の東宝の製作・配給による日本映画

田村泰次郎の小説『肉体の門』と『埴輪の女』の両作品のストーリーをベースに、恩地日出夫が脚色・監督した。上映時間95分、モノクロ東宝スコープ。同時上映は『甘い汗』(監督:豊田四郎)。同年公開の鈴木清順による『肉体の門』(製作・配給:日活)との競作になった。

公開時のキャッチコピーは「私を満たして!飢えた現代に逆流する奔放な女の本能!」。

キャスト

スタッフ

出典・参考文献

脚注

  1. ^ 「にょたい」とされる例(文化庁 日本映画情報システム)もあるが、東宝のサイト アーカイブ 2014年4月23日 - ウェイバックマシン では「じょたい」と表記されている。1969年公開の大映製作の『女体』(増村保造監督作品)も読みは「じょたい」である。

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