大外巻込

大外巻込(おおそとまきこみ)は柔道捨身技の一つ。

概要

大外刈の最後に自分の体で相手を巻き込むように倒れて(自分の体を相手に預けて・自分の体を浴びせ倒す様にして)、無理やり投げる技。

狙って掛ける技ではなく、失敗した大外刈の誤魔化しがほとんどである。

したがって、この技を練習すると、かえって大外刈の発達を妨げる恐れがある。

外部リンク

  • 大外巻込|柔道チャンネル

柔道の決技(きまりわざ)

投技(68本)
手技(16本)
腰技(10本)
足技(21本)
真捨身技(5本)
横捨身技(16本)
固技(32本)
抑込技(10本)
絞技(12本)
関節技(10本)

*は禁止技

その他の技

柔道黎明期に存在した技

抱上 - 小手挫 - 小手返 - 首挫 - 逆指 - 足挫 - 足詰 - 足取緘

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