ミャンマー地震 (2011年)

ミャンマー地震(2011年)
ミャンマー地震 (2011年)の位置(ミャンマー内)
ミャンマー地震 (2011年)
地震の震央の位置を示した地図
本震
発生日 2011年3月24日
発生時刻 20時25分12秒(現地時間)
13時55分12秒(UTC)
震央 ミャンマーの旗 ミャンマー
北緯20度41分13秒 東経99度49分19秒 / 北緯20.687度 東経99.822度 / 20.687; 99.822座標: 北緯20度41分13秒 東経99度49分19秒 / 北緯20.687度 東経99.822度 / 20.687; 99.822[1]
震源の深さ 8 km
規模    Mw6.9[1]
余震
回数 4回(M4.8、M5.4、M5.0、M6.2)
被害
死傷者数 150人
プロジェクト:地球科学
プロジェクト:災害
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ミャンマー地震(ミャンマーじしん)は、2011年3月24日20時25分(現地時間)に発生したミャンマー東部のシャン州震源地としたマグニチュード6.9の地震。

概要

震源はタイ北部のチエンラーイ県ムアンチエンラーイ郡チエンラーイ市の北90km、深さ10kmの地点と見られており、その後、M4.8、M5.4、M5.0、M6.2の合計4回の余震も記録した。

死者は75人(タイ人1人を含む)、負傷者は110人、民家など240軒以上が損壊したと報じられているが[2][3]、軍事政権は現地での取材や報道を厳しく制限しており、正確な被害は判明していない[4]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b Magnitude 6.9 - MYANMAR Archived 2011年6月7日, at the Wayback Machine. アメリカ地質調査所
  2. ^ “ミャンマー東部の地震、死者75人に”. AFPBB News (2011年3月26日). 2011年5月11日閲覧。
  3. ^ “ミャンマー M6・8の地震で200人近く死傷 仏通信社”. MSN産経ニュース (2011年3月25日). 2011年5月11日閲覧。
  4. ^ “ミャンマー地震、救援難航 犠牲者増える恐れ”. AFPBB News (2011年3月28日). 2011年5月11日閲覧。
1月
  • チリ (2日, M7.1)
  • パキスタン (18日, M7.2)
2月
  • ニュージーランド・カンタベリー (21日, M6.1)
3月
4月
  • インドネシア・ジャワ島 (3日, M6.8)
  • 日本・宮城県沖 (7日, M7.2)
  • 日本・福島県 (11日, M7.0)
5月
6月
  • ニュージーランド・カンタベリー (13日, M6.0)
  • アメリカ・アリューシャン諸島 (24日, M7.3)
  • 日本・長野県 (29日, M5.4)
7月
8月
9月
  • アメリカ・アリューシャン諸島 (2日, M6.8)
  • インドネシア・スマトラ島北部 (5日, M6.7)
  • カナダ・バンクーバー島 (9日, M6.4)
  • インド北東部 (18日, M6.9)
10月
  • インドネシア・バリ島沖 (13日, M6.2)
  • インド西部 (20日, M5.3)
  • ニュージーランド・ケルマディック諸島 (21日, M7.4)
  • トルコ東部 (23日, M7.1)
11月
12月
  • メキシコ南部 (11日, M6.5)
  • パプアニューギニア・ニューギニア島 (14日, M7.1)
  • ニュージーランド・カンタベリー (23日, M5.9)
地震の発生日時はUTC
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