ヒリモツ語

ヒリモツ語
Police Motu
話される国 パプアニューギニアの旗 パプアニューギニア
話者数 母語話者は少数、12万人(第二言語話者)[1]
言語系統
モトゥ語(英語版)が基盤のピジン言語
  • ヒリモツ語
表記体系 ラテン文字
公的地位
公用語 パプアニューギニアの旗 パプアニューギニア
統制機関 統制なし
言語コード
ISO 639-1 ho
ISO 639-2 hmo
ISO 639-3 hmo
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ヒリモツ語(Hiri Motu, Police Motu, Pidgin Motu)は、オーストロネシア語族西大洋州諸語中央Papuan Tip諸語に属するモツ語を基にしたピジン言語またはクレオール言語[2]である。ヒリモツ語は、パプアニューギニアの公用語の一つである。

言語名別称

  • ヒリ・モトゥ語
  • ヒリ・モツ語
  • ヒリモトゥ語
  • モツ語
  • Hiri
  • Hiri Motu
  • Pidgin Motu
  • Police Motu

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “Motu, Hiri”. SIL (n.d.). 2014年3月8日閲覧。
  2. ^ 母語話者が極めて少数なのでクレオール言語と言い切ることはできない。

関連項目

  • モトゥ語(英語版)

外部リンク

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