パイナップルせんぱい

パイナップルせんぱい
ヤバイTシャツ屋さんシングル
初出アルバム『Galaxy of the Tank-top
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルシグマ
作詞・作曲 こやまたくや
チャート最高順位
ヤバイTシャツ屋さん シングル 年表
どうぶつえんツアー
2017年
パイナップルせんぱい
2017年
げんきいっぱい
2018年
ミュージックビデオ
「ハッピーウェディング前ソング」 - YouTube
「とりあえず噛む」(short ver.) - YouTube
テンプレートを表示

パイナップルせんぱい』は、ロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんのメジャー2枚目(通算5枚目)のシングル。2017年9月20日にユニバーサルシグマよりリリースされた[1]

解説

前作からおよそ5か月半ぶりのシングルで、岡崎体育による『ハッピーウェディング前ソング』のMixを含め、全4曲収録している[2]。シングルのタイトルの由来は、バンド名の名付け親でもある“パイナップル先輩”と呼ばれていたこやまの先輩の名前となっている[3]

通常盤と初回限定盤の2形態でリリースされている。初回限定盤には、『ヤバイTシャツ屋さんのパイナップルツアー』のDVDが付属しており、沖縄県名護市にあるナゴパイナップルパークで遊ぶメンバーの姿だけを収録している[4]。通常盤、初回限定盤共にパッケージはデジパック仕様となっている[2][5]

収録曲

全作詞・作曲:こやまたくや

  1. ハッピーウェディング前ソング
    2020年8月15日、YouTuberの水溜りボンドが6年間続けた毎日投稿を終了すると宣言し、特別に歌詞を変更した「ハッピー毎日投稿終了前ソング」のMVを公開した。MVには、ゆかりのあるYouTuberが多く出演した[6]
  2. 眠いオブザイヤー受賞
    前作「どうぶつえんツアー」収録の「寝んでもいける」のアンサーソングとなっている[3]
  3. とりあえず噛む
    ロッテ「キシリトールガム」20周年プロジェクトソング[4]
  4. ハッピーウェディング前ソング(岡崎体育 remix)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b “パイナップルせんぱい”. ORICON NEWS. 2022年2月5日閲覧。
  2. ^ a b “ヤバイTシャツ屋さん / パイナップルせんぱい[デジパック仕様]”. CDJournal WEB. 2022年2月5日閲覧。
  3. ^ a b “ヤバイTシャツ屋さん「パイナップルせんぱい」&「Tank-top of the DVD」インタビュー|本当のことしか歌えないヤバT、地に足付けて成長中 (2/3)”. 音楽ナタリー. 2022年2月5日閲覧。
  4. ^ a b “ヤバイTシャツ屋さん、沖縄の「ナゴパイナップルパーク」満喫”. 音楽ナタリー. 2022年2月5日閲覧。
  5. ^ “ヤバイTシャツ屋さん / パイナップルせんぱい[デジパック仕様][CD+DVD][限定]”. CDJournal WEB. 2022年2月5日閲覧。
  6. ^ “ヤバT作・演奏、水溜りボンド「ハッピー毎日投稿終了前ソング」MVに人気YouTuber勢揃い”. BARKS. 2022年2月5日閲覧。

外部リンク

UNIVERSAL MUSIC JAPANによる紹介ページ

  • パイナップルせんぱい[通常盤]
  • パイナップルせんぱい[初回限定盤]

ヤバイTシャツ屋さん OFFICIAL WEB SITEによる紹介ページ

  • 「パイナップルせんぱい」通常盤(CD)
  • 「パイナップルせんぱい」初回限定盤(CD+DVD)
こやまたくや(Vo.&Gt.) - しばたありぼぼ(Ba.&Vo.) - もりもりもと(Dr.&Cho.)
シングル
マキシ

そこまでヤバくない - ピアノロックバンド - そこまでレアじゃない - ポップコーンパーティー - 1.どうぶつえんツアー - 2.パイナップルせんぱい - 3.げんきいっぱい - 4.とってもうれしいたけ - 5.スペインのひみつ - 6.うなぎのぼり - 7.こうえんデビュー - 8.ひまわりコンテスト

アルバム
フルアルバム
ベストアルバム
関連項目

ユニバーサルシグマ - 岡崎体育 - 大阪芸術大学

  • 表示
  • 編集