ダーウィン国際空港

ダーウィン国際空港 Darwin International Airport
空港ターミナル
IATA: DRW - ICAO: YPDN
概要
国・地域	オーストラリア
所在地	ノーザンテリトリー
母都市	ダーウィン
種類	軍民共用
運営者	ダーウィン国際空港 (DIA) / RAAFダーウィン
拠点航空会社	エアノース（ハブ空港） カンタス航空（焦点都市）
標高	31 m
座標	南緯12度24分53秒 東経130度52分36秒 / 南緯12.41472度 東経130.87667度 / -12.41472; 130.87667座標: 南緯12度24分53秒 東経130度52分36秒 / 南緯12.41472度 東経130.87667度 / -12.41472; 130.87667
公式サイト	www.darwinairport.com.au
地図
YPDN ノーザンテリトリーの地図を表示 YPDN オーストラリアの地図を表示 ノーザンテリトリー内の位置
滑走路
方向 長さ (m) 表面 11/29 3,354 アスファルト 18/36 1,524 アスファルト
統計（2011年）
旅客数	1,743,734人
発着回数	26,036回
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空港の一覧
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ダーウィン国際空港 (ダーウィンこくさいくうこう、英語: Darwin International Airport、(IATA: DRW, ICAO: YPDN)) とは、オーストラリア連邦ノーザンテリトリー、ダーウィンにある国際空港である。

歴史

1940年、オーストラリア空軍のダーウィン空軍基地（英語: RAAF Darwin Base）として設置された。太平洋戦争中はダーウィン空襲により損害をうけた。戦後は、民間の旅客機も発着し、軍民共用空港となった。

1950年から1970年にかけては国際線の中継地として世界各国の航空会社が拠点としていたため空港は大変賑わったが、旅客機の航続距離が伸びるにつれ発着数は減少した。

2000年以降、アジア諸国からの観光客の受け入れに力を入れている。ケアンズ国際空港がライバルとなっている。

就航路線

国内線

航空会社	就航地
カンタス航空	シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレード、アリススプリングス
ヴァージン・オーストラリア	メルボルン、ブリスベン、パース
ジェットスター航空	シドニー、メルボルン、アデレード、ブリズベン、ケアンズ
ボンザ（英語版）	ゴールドコースト、サンシャイン・コースト
エアノース	タウンズビル、カナナラ、ブルーム(カナナラ経由)、パース(カナナラ経由)、ケアンズ（ヌランベイ経由)、アリススプリングス（キャサリン経由)、キャサリン、グルートアイランド、ヌランベイ（英語版）、テナント・クリーク（英語版）、マッカーサーリバー（英語版）、マニングリーダ（英語版）、ミリンギンビ（英語版）、ガリウィンク（英語版）
ネクサス航空（英語版）	カナナラ、ブルーム(カナナラ経由)
フライ・ティウィ（英語版）	マニングリーダ、ミリンギンビ、ガリウィンク、ウルミヤンガ（英語版）、ガプウィヤック（英語版）、ミリカピティ（英語版）、ミンジラン（英語版）、ピアランギンピ（英語版）、ラミンジニング（英語版）、ワールーウィ（英語版）
チャートエア	キャサリン[4]
ムリン・エアウェイズ	ワデエ（英語版）[5]

国際線

航空会社	就航地
カンタス航空	ディリ
エアノース	ディリ
ジェットスター航空	デンパサール
シンガポール航空	シンガポール

日本への路線

過去には、ジェットスター航空による成田国際空港行き便がマニラ経由で週4便運航していたが、2014年3月29日をもって運航停止した。また、関西国際空港行き便がシンガポール経由で週3便運航していたが2013年11月をもって運航停止した。その結果、日本とダーウィンを結ぶ便の運航はなくなった。

関連項目

• オーストラリアの空港の一覧

出典

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、ダーウィン国際空港に関連するカテゴリがあります。

• Official website（英語版）