オスコル川

オスコル川
ハルキウ州を流れるオスキル(オスコル)川
延長 472 km
流域面積 14,800 km²
水源 中央ロシア高地
河口・合流先 ドネツ川
流域 ロシアの旗 ロシア
 ウクライナ
テンプレートを表示
ドネツ川流域。オスコル川は最も北から流れている

オスコル川(オスコルがわ、ロシア語: Оскол, Oskol)またはオスキル川(オスキルがわ、ウクライナ語: Оскiл, Oskil)は東ヨーロッパ平原の南に位置する川で、ドネツ川の左支流。

ロシア領からウクライナ領へ向けて南に流れる。クルスクヴォロネジの間の中央ロシア高地に発し、ロシアのクルスク州ベルゴロド州を流れ、ウクライナのハルキウ州東部を貫き、ドネツ川に合流する。長さは472キロメートル、流域面積は14,800平方キロメートル[1]。ハルキウ州にある人工湖のオスキル貯水湖は、洪水防止と発電を目的として1958年に完成したダムにより形成された。

流域の主な街は、ロシア領では北からスタールイ・オスコルノヴィ・オスコル(英語版)ヴァルイキ(英語版)があり、ウクライナ領ではクプヤンシクがある。

出典

  1. ^ «Река Оскол», Russian State Water Registry

外部リンク

  • Oskil (Oskil) River in the Encyclopedia of Ukraine vol. 3 (1993)
  • 表示
  • 編集
スタブアイコン

この項目は、ロシア地理に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:ロシア/PJ:東ヨーロッパ)。

  • 表示
  • 編集
スタブアイコン

この項目は、ウクライナに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:ヨーロッパ、プロジェクト:東ヨーロッパ)。

  • 表示
  • 編集